さて。SecondLifeでのものづくりについてひさしぶりにマジメに何か書いてみようかと思います。今回は、★の作り方。です。(なんか画像がはみでちゃうのでまたデザイン変えました。。。)
SecondLifeっていうのは世界に登場する3Dのオブジェクトやらテクスチャやらその他モロモロ全部ダウンロードしながらプレイするです。現在のブロードバンドな時代においてもそれはさすがに追いつかないようで、各種軽くする工夫がなされているようで、3Dオブジェクトについては四角や丸の基本的な図形をメインに使うようになっています(チューブみたいなのとかリングみたいなのとかなんか複雑なのもあるですが)。なので基本図形をもとに一部切り取ったりネジったり組み合わせたりしてみなさんがんばっておられるようです。
というわけで。できあがり予定品↓

ありがちな星ですね。primは5個です。
まずは元となる三角形を、つくります。したに並んでるツールバー(?)のなかから「Build」ってのを押すとでてくるウィンドウから「Create」ってとこにある三角のやつを選んで、最初のprimを生成します。
したらばこんなの出てくるです。このひとを星形のトンガリ一個分につかおうと言うわけでござります。
でもって、このままだとちょっと形が合わないので、「Path Cut Begin and End」ってとこのをいじってちょっとスリムになってもらいます。数値はこんな具合
[B:0.350 E:0.650]。で、横から見てみるとこんなかんじ。
この状態だと星の正面にあたる部分が手前に倒れちゃってるので、ちょっと回転させて直立させます。
345度っていれたらなんかまっすぐな気がしました(・・・適当)。
視点を正面にもどしてみると、こんな図形になっています。これを複製して回転させてあげたら星形になってくれそうな予感です。
んでちょっといまつくった三角さんはおいておいて、キチっと回転させるための補助となるprimをつくります。これは三角さんよりも大きかったらなんでもOKです。とりあえず球体をつくりました。
つくったばかりだとあんまり大きくないので、てきとうにでっかくします。で、三角さんのうしろあたりに移動させます。
そしたらPositionの数値を三角と球体とを同じにしてピッタリ整列させます。
整列ツールみたいなのがあればらくなんですが。無いです。ので、どちらかの座標数値をコピってもういっこにペーストするのがよいと思います。
このキャプチャ画像で[Y:102.915 Z:400.327]ってなってるのはたまたまですので、アナタのSecondLifeで同じ数値をいれたりするときっと遥か彼方にすっ飛んでいってしまうので気をつけてください。
今回はY座標とZ座標をあわせました。3つの座標を全部同じにしてしまうと三角さんは球体のなかに完全にうもれてみえなくなってしまうので気をつけましょう。
完全な位置合わせをするにはグリッドにそって移動させるか座標を数値入力しかないみたいです。
そのあと、三角のほうだけすこし上方向に移動させておきます。
そうしないと奇麗な星形になりません。移動量は全体の大きさにもよりますので一概にいえませんが、星形の正面のトンガリ部分が球体のちょうどまんなかあたりにくるかんじです。この部分は何回かやり直してみてちょうどいいトコロを見つけたらよいかと思いますが、ちょっとずれていてもそれはそれで面白い星形になったりします。宝石みたいな。
そしたら二つを選択して
ctrl + Lでリンクさせます。なんか鼻がついたまんじゅうのようです。
ここから、複製して回転を行っていく訳ですが、なぜでっかい球体とリンクさせたかというと回転後の位置合わせを微調整がんばらないといけなくなるのです。めんどくさいです。やりたくないです。というわけで、どでかい球体と一緒に回転させることでその手間を省くの術です。ちなみに球体を使わずに三角さん単体で回転させると、こうなります。
まあがんばれば星形になりそうですが。やめときましょう。
それでは。まずはリンクされた三角と球体を、
Shiftを押しながら移動してコピーするです。すぐもとに戻しちゃいますので移動する距離はてきとうでいいです。
したら、
ctrl + Zでundoします。すぐ取り消しすんなら最初からやらなくていーじゃねぃの、ってかんじですが、なぜかこれをすると、
[コピーして移動]の
[移動]だけ取り消されまして。
[コピー]はされたままなのです。つまり全く同じ位置に二つのオブジェクトが置かれている状態になります。
そしたら回転を行いましょう。今回の星形はトンガリが5個です。360度わる5は72度でございます。んでは72度回転をさせてみます。
あ。いきなり色が変わってますが、なんか見づらいので三角だけ赤色にしました。三角単体でまわした時とちがって位置調整なしでもこれを繰り返せば★ができそうですね。大きな球体のprimと一緒にまわすことによって回転の中心点をコントロールするの術であります。
あとは同じように
コピー→ctrl + Z→回転っと、角度を72度ずつ変えていきながら繰り返します。
72度→144度→216度→288度。ってな具合でありますか。
4回やったところで星形の完成です。そしたらそれぞれを
ctrl + shift + Lでリンク解除して、役目の終わった球体だけ削除してあげれば、星形完成でございます。おつかれさまでした。
ちなみに三角だけ上にづらすときの移動量によってはこんなんができたりもします。これはこれでなかなか面白いです。むしろちゃんと位置あわせした星より手が込んでいるようにも見えますね。
この、でっかいprimとリンクさせて回転の術はかなり応用が利きますのでいろいろトテモ便利なのです。
本気の3Dソフトとくらべるとこんな小細工をしないといけないのがなんかチープで楽しい部分ではあります。
今回は裏から見ると平べったいいの★が欲しかったんで三角錐ではじめましたけども、裏もとんがっててよければ四角錐ではじめて最初のほうのPath Cut Begin and Endやらややこしい部分は省いていいと思われまし。
したらばまたそのうち。